≪更新≫不妊ブログ目次(-2024/05:体外受精編)
不妊ブログ目次(体外受精編)です。GW中は族計画を語らういい機会になるカップルも多いので、毎年目次をupdateしています。
今年1月以降4月末までの4か月間の記事ですが、体外受精編は46稿の記事が更新されました。今後も患者さまが必要とされる正しい情報に、いち早く辿り着けるような発信をして参りたいと思います。
体外受精について
- 体外受精治療計画についてどのように話し合う?(論文紹介)
- 体外受精を受ける前に患者さまと話し合うべきこと(日々の反省も込めて)
- 体外受精へのステップアップ ①原因(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ②受精・培養(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ③卵巣刺激(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ④胚移植(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 成績 体外受精
- 卵巣刺激における有効胚獲得(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 培養成績(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 体外受精における妊娠率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 胚盤胞グレード別の妊娠率・流産率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 原因別 体外受精の治療成績(Am J Obstet Gynecol. 2023)
- 体外受精における累積妊娠卒業率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 体外受精における妊娠卒業までの期間(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 一周期何個の卵子をとれば効率がよいの?(論文紹介:新鮮胚移植含む)
- アメリカの体外受精データベースを用いた妊娠予測モデル(論文紹介)
- 体外受精妊娠予測ツール(アメリカ・イギリスのデータベースから)
- 高齢女性の体外受精結果の後悔予測因子(論文紹介)
- 45歳以上の体外受精治療は有効ではないのか・・・(論文紹介)
- 体外受精治療と女性の抗うつ薬使用との関係(デンマークコホート:論文紹介)
- 「ART Caluculator」について
- 胚移植の推奨事項(ASRM2017)
- 米国の着床前診断を除く胚移植あたりの出生率(論文紹介)
卵巣刺激(体外受精)
- 卵巣刺激に用いるHMG製剤とは
- 調節卵巣刺激(卵巣刺激)の注射製剤の選び方
- ヒト由来リコンビナントFSH製剤による日本人女性の卵巣刺激調査(論文紹介)
- 卵巣刺激のゴナドトロピンの使い方の注意点(論文紹介)
- 初回採卵での累積出産率は回収卵子数に関係する?(論文報告)
- 回収卵子数と初回胚移植との相関(Fertil Steril. 2023)
- 体外受精の回収卵子数は新鮮胚移植、その後の累積出生率と関係するの(F&S Reviews 2023)
- 卵巣刺激中のSARS-CoV-2感染は胚質に影響する(JAMA Netw Open. 2023)
- ヨーロッパ生殖医学会の推奨する調節卵巣刺激とは?
- 体外受精の調節卵巣刺激法(2021 年度:当院の治療方針)
- 時代とともに卵巣刺激は変わっていく
- 卵巣刺激低反応予測患者のための新しい基準(POSEIDON基準)
- 卵胞期刺激と黄体期刺激の回収卵子数はPOR患者で変わる?(F S Rep. 2023)update!
- 卵巣刺激低反応群(POSEIDON1-4群)での分娩にたどりつく割合(論文紹介)
- 卵巣刺激低反応群では年齢・回収卵子数どっちが重要?
- 卵巣反応不良群はART妊娠流産と関連する?(Hum Reprod. 2022)
- 卵巣反応不良女性にPRP卵巣注入は効くの?(Reprod Biol Endocrinol. 2021)
- PRP卵巣注入は卵巣反応不良群に効果的(Hum Reprod. 2024)update!
- 私はpoor / normal /high responder どこに当てはまるの?
- 若くて卵巣機能が保たれているのに回収卵子が少ない場合は?(論文紹介)
- 35歳以上で卵巣機能が保たれているのに回収卵子が少ない場合は?
- 卵巣予備能が低下している女性は、胚盤法の正常核型率は低下するの?(論文紹介)
- 若い女性の卵巣予備能低下や卵巣反応不良は卵の質に影響を与える?(論文紹介)
- 片側卵巣女性のAMHと卵胞との関係は?(Hum Reprod. 2021)
- 卵巣片方ない場合、卵巣刺激の反応性は?(Hum Reprod. 2023)
- double stimulationの予想回収卵子数はAMHで予想可能(Hum Reprod. 2023)
- double stimulationは成熟卵子数がどのように変化する(Hum Reprod. 2024)update!
- 調節卵巣刺激は着床前検査結果や正常核型胚移植後の出生率に影響しますか?(影響を与えない意見)
- AMHは卵巣刺激の反応予測に役立つの?(日本からの論文紹介)
- 胞状卵胞数(AFC)で卵巣刺激を決めた後、AMHで更に微調整したら体外受精結果は改善する?(論文紹介)
- G-CSFがAMHを増加させる可能性(Reprod Biol Endocrinol. 2023)
- ロング法とアンタゴニスト法の違い(論文紹介)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(fixed法?flexible法?)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(早発LHサージ)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(早期黄体化)
- GnRHアンタゴニスト法の治療オプション(meta-analysis)
- 月経8日目前後からの調節卵巣刺激の回収卵子数変化(Reprod Biomed Online 2024)update!
- GnRHaトリガーのEFSの発症リスク(Reprod Med Biol. 2023)
- rFSH投与後の適切な血中FSH濃度はあるの?(レトロスペクティブコホート2013)
- アンタゴニスト周期での体重あたりのrFSH投与用量(レトロスペクティブコホート2018)
- 卵巣刺激高反応者(PCOS)にはfixed GnRH antagonist法はどう?(論文紹介)
- 卵巣刺激高反応者(PCOS以外)にはfixed GnRH antagonist法はどう?(論文紹介)
- IVMと通常刺激の累積妊娠継続率の比較検討(Hum Reprod. 2024)update!
- レコベル®皮下注ペンのRCTにおける周産期予後(論文紹介)
- レコベル®皮下注ペンの国内でのOHSSリスク評価(論文紹介)
- 中等度以上のOHSS予防(ASRM guideline2023)update!
- OHSSハイリスク患者にGnRH antagonist単独投与をすすめない理由update!
- OHSS回復期に血中Dダイマーは上昇する(Reprod Med Biol. 2024)update!
- rFSH製剤使用における日本人と白人の反応の違い(論文紹介)
- CYP1A2*1F多型がエストロゲン代謝に影響している?(F S Rep. 2023)update!
- HMG/rFSH製剤の卵巣刺激時の微妙な違い(Fertil Steril. 2003)
- rFSH/HMG製剤を用いた卵巣刺激時のホルモン動態(Hum Reprod. 2023:1)
- rFSH:HMG製剤による卵巣刺激時のホルモン動態(Hum Reprod. 2023:2)
- フォリトロピンアルファ、デルタの薬剤特性
- フォリトロピンデルタの使用実情(Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2024)update!
- アジアでのフォリトロピンデルタによる卵巣刺激RCT(Hum Reprod. 2021)update!
- フォリトロピンデルタのメタアナリシス(Reprod Med Biol. 2024)update!
- 北欧中心でのフォリトロピンデルタの個別化卵巣刺激RCT(Fertil Steril. 2017)update!
- フォリトロピンデルタ+HMGはPOR 患者に有効?(Reprod Biol Endocrinol. 2024)update!
- high responderにレコベル®皮下注ペンの投与方法の有効性は?(論文紹介)
- ロング法(レコベル®皮下注ペン)にrhCGを追加するとよい?
- ロング法のリュープロレリン量で生殖医療結果は変わらない(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 軽度子宮内膜症にウルトラロング法は有効?(論文紹介)
- 卵巣刺激を変えると胚質は変わる?(論文紹介)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は胚質に影響する?(論文紹介)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は胚質に影響する?(論文紹介:その2)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は全胚凍結時でも成績に影響する?(論文紹介)
- PPOSはデュファストン®️で大丈夫?(論文紹介)
- PPOSの胚質はアンタゴニスト法を変わらない?(論文紹介)
- PPOS法 vs. GnRHアンタゴニスト法 どっち?(論文紹介)
- PPOSプロトコルの胚質はアンタゴニストプロトコルより劣る?(論文紹介)
- 黄体期卵巣刺激は先天異常を上昇しない(論文紹介)
- MPAによるPPOSが普及したきっかけ(論文紹介)
- ルトラール®️を用いたPPOS(論文紹介)
- ルトラール®を用いたPPOS法(その2:Reprod Med Biol. 2023)
- 卵子数が少ない年齢が高い女性へのPPOSは?(論文紹介)
- 卵巣予備能低下群に黄体期卵巣刺激はどう?(論文紹介)
- 卵巣機能低下症例にPPOSは有効?(論文紹介)
- 卵巣予備能低下の人にはfPPOS法? GnRHantagonist法?(Hum Fertil (Camb). 2022)
- 卵巣予備能低下症例にはPPOS法か低刺激法か(Front Endocrinol (Lausanne). 2023)
- 卵巣予備能低下女性に対しての低刺激は有効?
- High responderに対してPPOS法?GnRHアンタゴニスト法?(Fertil Steril. 2024)update!
- Flexible PPOS法はどうなの?
- PPOSで胎児奇形率は上昇しないの?(論文紹介)
- PPOSはトリガー後時間を伸ばした方がよい?(Reprod Biomed Online. 2023)update!
- PPOS法における累積生児出生率は?(Hum Reprod Open. 2023)update!
- 卵巣刺激前のホルモン治療は治療効率を上昇させるか。(ESHREガイドライン2019)
- 調節卵巣刺激はゴナドトロピン(FSH/HMG)投与量で結果が変わる?(論文紹介:コクランレビュー2018)
- HMG製剤の1日投与量を多くすると体外受精成績に悪影響を及ぼすの?
- ゴナドトロピン刺激は卵子および初期胚の発育に影響を与える?(論文紹介)
- 日本人患者の個別化調節卵巣刺激のART calculatorの試み(Reprod Med Biol. 2023)
- 卵巣予備能低下患者への卵巣刺激増量は効果があるの?(OPTIMIST study: Part I)(論文紹介)
- 卵巣予備能が低い女性には卵巣刺激のFSH量は増量すべき?(論文紹介)
- 卵巣予備能低下群におけるショート法/アンタゴニスト法の治療予後(レトロスペクティブ2023)
- 卵巣予備能が高い女性への卵巣刺激減量は治療に影響でないの?(OPTIMIST study: Part II)(論文紹介)
- 卵巣刺激(FSH vs. FSH+LH)の効果は一緒なの?(卵胞液中ホルモンでの検証)
- 卵巣刺激(FSH vs. FSH+LH)の効果は一緒なの?(採卵後の顆粒膜ルテイン細胞での検証)
- LHに反応する受容体はどの大きさの卵胞から発現するの?
- クロミッド刺激に少しHMG製剤を加えると体外受精成績は変わる?(論文紹介)
- 卵巣刺激反応不良の患者さまに対してクロミッド®を付加したHMGアンタゴニスト法を実施すると臨床結果が改善しますか。(不変派)(論文紹介)
- 卵巣刺激反応不良の患者さまに対してクロミッド®を付加したHMGアンタゴニスト法を実施すると臨床結果が改善しますか。(肯定派)(論文紹介)
- 正常卵巣予備能女性に卵巣刺激にレトロゾールを併用すると?(論文紹介)
- レトロゾール併用卵巣刺激の特徴(Reprod Biomed Online. 2022)
- 調節卵巣刺激にレトロゾールを追加すると胚質は変わる?(Hum Reprod. 2023)
- 卵巣刺激途中にhCGを投与して大丈夫なの?①(論文紹介)
- 卵巣刺激途中にhCGを投与して大丈夫なの?②(論文紹介)
- トリガー時E2値別のhCGトリガー調整の有用性(PLoS One. 2017)
- トリガー別での正常胚の割合(論文紹介)
- トリガー時のE2/P4比は胚質に影響を与えるの(論文紹介)
- hCGトリガーした際の卵胞サイズ別の排卵率(Fertil Steril. 1991)update!
- 卵胞ホモシステインは卵子の質に影響?(J Assist Reprod Genet. 2023)
- アンドロゲン補充はPOR/DOR患者に有効?(Am J Obstet Gynecol. 2022)
- イブプロフェンは排卵を遅延させる(Reprod Biomed Online 2024)update!
- ジクロフェナクによる排卵遅延(Reprod Biomed Online 2012)update!
採卵-受精(体外受精)
- 採卵術についてupdate!
- 採卵の疼痛管理にアセトアミノフェンは有効?(論文紹介)
- 採卵時の吸引圧
- 採卵時のフラッシングは出生率上昇につながるの?(論文紹介)
- 採卵時の空胞は加齢や卵胞発育数と関係するの?(論文紹介)
- 採卵時の空胞・変性卵・未熟卵のみの割合(当院からの報告)
- 採卵時のフラッシングは空胞を減らせるの?(論文紹介)
- フラッシング採卵は意味があるの(Cochrane Database Syst Rev. 2022)
- フラッシング法による採卵は吸引法より有用(Hum Reprod. 2023)
- 採卵時の空胞・変性卵・未熟卵のみの割合(当院からの報告)
- フラッシュ採卵は黄体期が短くならない(前向きコホート2017)
- 空胞化症候群の一部の症例には透明帯異常疾患?(論文紹介)
- 卵胞サイズごとは採卵後の生殖成績に影響する?(論文紹介)
- 自然周期での小卵胞採卵は生殖医療成績を改善する(Fertil Steril. 2016)
- 小卵胞由来胚盤胞の生殖医療成績(Fertil Steril. 2019)
- 発育卵胞数5個以下の採卵あたりの生児獲得率(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 採卵時回収卵なかった場合の追加人工授精は無益(Reprod Biomed Online 2014)
- レトロゾールのIVM(体外成熟)への応用(論文紹介)
- 卵巣刺激不成功の体外受精にどのようなIVMが有効?(Reprod Biomed Online. 2023)update!
- 卵巣刺激抵抗性の患者がIVMで出産報告(論文紹介)
- 卵巣刺激低反応患者が貯胚することは非効率(Reprod Med Biol. 2023)
- 採卵後感染症をモニターできるか:フランスデータベース(Hum Reprod. 2023)
- 採卵後の未熟から成熟した卵子の生殖医療成績(レトロスペクティブコホート2023)
- トリガーから顕微授精までの時間は臨床結果に影響しますか。(論文紹介:許容派)
- トリガーから顕微授精までの時間は臨床結果に影響しますか。(論文紹介:懐疑派)
- 自宅採精と院内採精で処理までの時間を統一したら違いはあるの?(論文紹介)
- 体外受精成績において自宅採精と院内採精どっちがいいの?(論文紹介)
- 卵子は精子のダメージを修復する?(論文紹介)
- 精液所見に異常がないICSIの適応は?(ASRMの専門家委員会の推奨)
- 顕微授精は男性不妊がなくても少しは加えるべき?(否定派:論文紹介)
- 顕微授精は男性不妊がなくても少しは加えるべき?(肯定派:論文紹介)
- 男性不妊がなければICSIは不要(Fertil Steril. 2023)
- 精子凍結保存は顕微授精後の生殖医療結果に影響を与える?(論文紹介)
- PICSIは流産率を低下させる(論文紹介:その1)
- PICSIは流産率を低下させる(論文紹介:その2)
- PICSI/通常ICSIのsibling oocytesの培養成績(論文紹介)
- ≪先進医療≫PICSIの亀田総合病院・亀田IVFクリニック幕張実績(2022年3月現在)
- 施設のICSI受精率が患者の累積出産率に影響する?(論文紹介)
- PIEZO-ICSIと従来の顕微授精の成績比較(Fertil Steril. 2024)update!
- 偽異常受精胚(0PN)は観察方法でレスキューできる?(論文紹介)
- 異常受精(1PN)胚盤胞の生殖医療成績(論文紹介)
- 異常受精胚(1PN、2.1PN胚の取扱)(論文紹介)
- 国内施設からの異常受精胚(2.1PN胚)の生殖医療結果(論文紹介)
- 異常受精胚(3PN)の取扱い(論文紹介)
- 異常受精胚の取扱のディスカッション(2021年 ESHRE)
- 正常核型と思われた異常受精1PN胚からの胞状奇胎(論文紹介)
- 顕微授精(ICSI)妊娠での部分胞状奇胎
- 女性年齢と受精率の関係(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(はじめに)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(iDA scoreの世界データ)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(iDA scoreの国内データ)
- AIスコアリング(iDAScore®)と胚形態動態の関連(論文紹介)
- タイムラプスAIスコア:iDAScore version 2(Sci Rep. 2023)
- iDAScore v2.0は妊娠予測性能が向上している(Reprod Biomed Online. 2023)
- AI scoring systemは出生率まで予測する?(論文紹介)
- 低品質胚盤胞の廃棄決定は培養士別に異なるのか(Hum Reprod. 2023)
- タイムラプス培養における胚盤胞到達率の有効性とアミノ酸解析(論文紹介)
- 妊娠継続の形態・動態予測モデル(KIDScore™)の妊娠予測は有用?(論文紹介)
- 子宮内膜症のある女性から得られた発生スピードが遅い(論文紹介)
- Single step Mediumを変えると胚発生・異数性は変わる?(論文紹介)
- タイムラプスでのアノテーションを用いた胚選択は従来の形態評価を超えない?(論文紹介)
- ≪先進医療≫タイムラプスインキュベーターの今後の運用(2022年3月現在)
- アンタゴニスト法採卵の「理想採卵日」からのずれは大丈夫?(レトロスペクティブ2010)
- denude後の成熟遅延卵子活用は有効?(Hum Reprod. 2023)
- COCバイオマーカーの現状(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 抗セントロメア抗体と不妊(Reprod Biomed Online. 2024)update!
移植前情報(体外受精)
- 卵巣刺激は甲状腺機能に影響を与えるの?
- 体外受精における異所性妊娠のリスクは?(論文紹介)
- 異所性妊娠は体外受精の刺激周期によって発生率が違うの?(論文紹介)
- 卵巣妊娠について(論文紹介)
- 単一新鮮胚胚盤胞移植をSARTデータベースを用いて再検証(論文紹介)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(その1)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(その2)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(2021年コクランレビュー)
- 凍結/新鮮単一胚盤胞移植の成績は?(RCT:2019)
- 凍結/新鮮単一胚盤胞移植の成績は?(コホート研究2023)
- 亀田IVFクリニックにおける34歳以下の胚盤胞凍結基準参考資料(当院データ)
- 亀田IVFクリニックにおける35-37歳の胚盤胞凍結基準参考資料(当院データ)
- 亀田IVFクリニックにおける38-39歳の胚盤胞凍結基準参考資料(当院データ)
- 亀田IVFクリニックにおける40-42歳の胚盤胞凍結基準参考資料(当院データ)
- 卵巣刺激低反応群(Bologna/POSEIDON)の正常胚が含まれている割合を比較(Fertil Steril. 2023)
- AMH値により初回治療方針(全胚凍結・新鮮胚移植)はどう伝える?(論文紹介)
- 新鮮胚移植をどう思っているの?(2022年7月時点 当院見解)
- クロミッド®刺激採卵の新鮮胚移植の成績は内膜厚に関係する?(論文紹介)
- 痩せ女性は新鮮胚移植成績に影響する?(論文紹介)
- クロミッド®内服により移植成績は低下する?(論文紹介)
- 自然周期/レトロゾール周期採卵における分割期新鮮胚移植成績(レトロスペクティブコホート 2022)
- 新鮮胚移植実施時の重症OHSS・血栓リスク(Hum Reprod. 2018)
- 体外受精の妊娠率は胚盤胞の大きさと関係するの?(論文紹介)
- 胚盤胞にvacuolesがあると臨床成績が低下する(Fertil Steril. 2023)
- 胚盤胞グレードが周産期予後に影響を与える?(Hum Reprod. 2023)update!
- 胚盤胞グレードが周産期予後に影響を与える?(Hum Reprod Open 2021)update!
- 正常核型胚移植に胚盤胞グレードは関係する?(Reprod Med Biol. 2024)update!
- 胚移植前の睡眠の質は胚移植成績に影響する?(論文紹介)
- 適切な状況下でERAを実施しよう(症例報告)
- ERA調整下個別化胚移植は成績改善を認めない(Fertil Steril. 2022)
- 胚移植前にルーチンERA検査は不要(論文紹介)
- 子宮内膜受容能(ERpeak)検査による個別化胚移植は生殖医療結果を改善する(論文紹介)
- 血中プロゲステロンはERA検査の受容能と関連するか?(論文紹介)
- 卵巣刺激前プロゲステロン上昇は新鮮胚移植成績に影響する(レトロスペクティブコホート2023)
- 受精卵の形態で生まれてくる胎児の大きさが変わる?(論文紹介)
- AIスコアリングは正常核型胚率と相関する(論文紹介)
- 正常核型胚の場合、発育スピードは成績に影響する?(論文紹介)
- 肥満は着床前診断の正常核型胚の割合は低下しない(論文紹介)
- 黄体期卵巣刺激と卵胞期卵巣刺激の正常核型胚割合は変わらない(論文紹介)
- AMHは着床前診断正常胚の割合と無関係(レトロスペクティブ研究2023)
- PGT結果に影響を与える胚因子( J Assist Reprod Genet. 2024)update!
- 母親年齢が上がると正常核型胚を戻しても成績が変わる?(Fertil Steril. 2023)
- 着床前検査の母体・新生児リスク(Hum Reprod. 2023)
- 着床前検査判定不能胚盤胞に再生検・検査は有用?(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 卵子提供での生児獲得率に影響を与える因子(Fertil Steril. 2022.)
- 卵子1個あたりの生児獲得率(Fertil Steril. 2023)update!
- 血中エストラジオール値は胚移植成績に影響?(Fertil Steril. 2023)update!
- 血中TSH軽度上昇は体外受精成績に影響を与えない。( J Assist Reprod Genet. 2024)update!
- 子宮内膜症随伴疼痛は、ART成績に影響する?(Hum Reprod. 2023)update!
モニター(胚移植)
- 移植時には子宮内膜がぎゅっと詰まった(compaction)方が良い?
- 子宮内膜厚は胚移植時どれくらいあればよい?(論文紹介)
- 黄体中期プロゲステロン値は卵巣刺激別に基準値が異なるの?(論文紹介)
- FSHアンタゴニスト法のhCGトリガー直後のプロゲステロン値(論文紹介)
- 体外受精のhCG/GnRHaトリガーは採卵日のプロゲステロンに影響する?(論文紹介)
- 新鮮胚移植でHCG追加投与は黄体サポートになる?(Reprod Biomed Online. 2023)
- 新鮮胚移植成績に悪影響を与えるトリガー時P4値update!
- 新鮮胚移植のトリガー時P4値は成績に影響する(J Assist Reprod Genet. 2024)update!
- 採卵前後のホルモン動態(論文紹介)
- 移植時の血中P値は妊娠率に影響しますか。(論文紹介:肯定意見)
- プロゲステロン筋肉注射が膣剤より移植成績に奏功する(論文紹介)
- 天然型黄体ホルモン経口薬は体外受精治療に適応される?
- HRT周期の黄体補充は経口?経腟?注射?(Reprod Biomed Online. 2022)
- 体外受精の黄体補充(経口 vs. 経膣)の成績は?(JBRA Assist Reprod. 2018)
- HRT周期のプロゲステロンによる子宮内膜厚変化は妊娠には影響しない(論文紹介)
- 凍結融解胚移植の黄体補充はいつまでが無難?
- 絨毛組織からE2/P4ホルモンがではじめるのはいつ?(論文紹介)
- 絨毛組織からE2/P4ホルモンがではじめるのはいつ?(その2:論文紹介)
- 絨毛組織からのプロゲステロン分泌は妊娠継続と流産とで異なる(論文紹介)
- 胚移植前のプロゲステロン濃度は生殖医療結果に影響を与える(Gynecol Endocrinol. 2019)
- 胚移植前黄体補充時プロゲステロン値の予測因子(Reprod Biomed Online. 2020)
- 胚移植前プロゲステロン濃度は腟剤使用範疇であれば高くても大丈夫(Fertil Steril. 2023)
- 着床前後の血清プロゲステロン値低下は流産リスク(Reprod Med Biol. 2023)
- 胚移植付近の低血清プロゲステロン値のレスキューは有効(Fertil Steril. 2023)
- 胚移植時の子宮内膜厚は妊娠高血圧リスクと関連(レトロスペクティブコホート2022)
- 胚移植時の子宮内膜が薄いと周産期合併症が上昇(レトロスペクティブコホート2022)
- 排卵周期凍結融解胚移植の在宅モニターの可能性(Lancet. 2023)
- 排卵周期のLHサージとプロゲステロンは同期する?(Reprod Biol Endocrinol. 2023)update!
- 正常核型胚移植で検討した子宮内膜の至適厚(Fertil Steril. 2023)
多胎関連(胚移植)
- 不良胚盤胞と良好胚盤胞を一緒に戻すと出生率に足をひっぱることがある?(論文紹介)
- 不良胚を一緒に戻すと良質胚の足をひっぱる?(論文紹介)
- 2個の胚盤胞移植(凍結融解周期)をしたときの妊娠転機は?(論文紹介)
- 多胎妊娠率と単一胚移植率が世界的で異なる理由と今後の目標
- 二個胚移植の二個着床する予測因子(論文紹介)
- 高齢女性における二個胚移植の臨床結果(当院データ)
- 一卵性双胎は新鮮胚移植・凍結融解胚移植どっちが多い?(論文紹介)
- 一卵性双胎は女性年齢に関係する?(論文紹介)
- 一卵性双胎は胚盤胞のグレードと関連する?(論文紹介)
凍結融解(胚移植)
- 凍結融解胚移植の手技による妊娠予後因子は?(論文紹介)
- 凍結融解胚移植は妊娠高血圧症候群のリスク因子である(論文紹介)
- 凍結融胚移植パターンによる早期/後期発症妊娠高血圧腎症リスク(レトロスペクティブコホート2023)
- 凍結融解胚移植のキャンセル率(過去のRCTから)
- ホルモン補充周期の経口・経皮エストロゲン製剤の違いは?(論文紹介)
- ホルモン補充周期にエストロゲン投与法による違い(経皮投与群と経腟投与群)(論文紹介)
- エストロゲン濃度が胎児の出生体重に及ぼす影響(論文紹介)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植のエストロゲン投与は漸増法?定常法?(論文紹介)
- HRT周期黄体補充前のエストロゲン補充は7日で十分?(Hum Fertil (Camb). 2023)
- HRT周期黄体補充前のエストロゲン補充は長すぎるとダメ?(Fertil Steril. 2019)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の黄体補充は膣剤+内服がよい?(論文紹介)
- FETのプロゲステロン投与方法は何がよい?(Arch Gynecol Obstet. 2023)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の移植日プロゲステロン値は高すぎるとダメなの?(論文紹介)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の移植日プロゲステロン値は治療成績に影響する?(論文紹介)
- ルティナス®は凍結融解日の血中プロゲステロン濃度に成績が影響されない?(論文紹介)
- ルティナス腟錠100mg®の国内での使用成績調査について
- プロゲステロン膣剤と筋肉注射 BMIによって胚移植成績変わる?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植時のプロゲステロン腟剤使用は心身ウェルビーイングに影響する?(Hum Reprod. 2023)
- 正常核型胚の排卵周期凍結融解胚移植のBMI別成績(レトロスペクティブコホート2023)
- 凍結融解胚移植前後の血清プロゲステロン濃度は成績に影響する(Fertil Steril. 2021)
- プロゲステロン筋肉注射製剤別の生殖医療成績(J Reprod Infertil. 2022)
- 排卵期にプロゲステロン投与をしても排卵がおきる(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 絨毛膜下血腫はホルモン補充周期妊娠で発生しやすい?(論文紹介)
- ホルモン補充療法(HRT)凍結胚移植後の妊娠初期出血割合(Hum Reprod. 2023)
- ホルモン補充周期(HRT周期)凍結融解胚移植の方法とERA検査での内膜のずれ(当院のデータをふまえて)
- 排卵周期凍結融解胚移植のhCGの投与時期(論文紹介)
- HCG投与後6日後/7日後凍結融解胚盤胞移植の成績は一緒(Heliyon. 2023)
- 排卵周期凍結融解胚移植の適切な移植時期は?(論文紹介)
- 排卵周期凍結胚移植の内膜厚はLHサージ日・移植日どちらに影響する?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植に黄体補充は有効?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植の黄体補充は成績に寄与する?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植は黄体補充が効果的?(meta-analysis2022)
- 排卵周期凍結融解胚移植当日におけるプロゲステロン値の影響(Reprod Biomed Online 2024)update!
- 排卵周期凍結融解胚移植当日におけるプロゲステロン値の影響(Hum Reprod. 2020)update!
- 黄体化未破裂卵胞(LUF)になると排卵周期凍結融解胚移植の成績は落ちる?(論文紹介)
- 黄体補充を行わない排卵周期下凍結融解胚移植の成績は?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植はトリガー後160時間前後がベスト(論文紹介)
- 凍結融解正常胚移植成績は直前のクロミッド内服に影響を受けない(レトロスペクティブコホート2023)
- レトロゾール排卵周期凍結胚移植の低E2濃度は悪影響?(レトロスペクティブコホート 2021)
- レトロゾール排卵周期凍結胚移植は周産期合併症と無関係(レトロスペクティブコホート 2022)
- レトロゾール排卵周期凍結胚移植は早産率と関係する?(レトロスペクティブコホート 2023)
- PCOS女性のレトロゾール併用排卵周期凍結融解胚移植の成績(Obstet Gynecol. 2023)
- 排卵周期とホルモン補充周期の凍結融解胚移植予後(レトロスペクティブコホート 2022)
- 排卵周期/ホルモン補充周期凍結単一胚盤胞移植の成績(レトロスペクティブコホート.2023)
- 凍結胚融解後時間による妊娠成績の違い(J Assist Reprod Genet. 2024)update!
- 凍結胚の移植前日融解による生殖医療成績(Fertil Steril. 2018)update!
- 予期しない排卵(HRT周期)でも管理すれば胚移植成績は変わらない(Fertil Steril. 2023)
- 胚の再凍結はダメージがある?(メタアナリシス2023)
手技・判定(胚移植)
- 胚移植手技の注意点(2022年レビュー)
- 子宮の水平位は移植成績が悪い(論文紹介)
- 胚移植するときの培養液容量は?(論文紹介)
- 胚移植で戻ってきた胚を再移植したら成績は落ちる?(論文紹介)
- 胚移植時のチューブ内への胚の戻りの原因(子宮モデルを用いて)
- EmbryoGlueの凍結融解胚移植での有効性(論文紹介)
- 過去の流産や反復着床不全は正常核型胚の出生率にどう影響する?(論文紹介)
- 帝王切開は胚移植の結果に影響を与えるの?(論文紹介)
- 帝王切開既往は子宮内腔液がたまっていなければ凍結融解胚移植成績に影響を与えない(論文紹介)
- 帝王切開部の凹みは生殖医療成績に影響する(論文紹介)
- 帝王切開既往女性で体外受精成績が低下するパターン(Fertil Steril. 2024)update!
- 単一正常核型胚盤胞を戻した際の妊娠判定時のhCG値
- 着床前検査は妊娠時のHCG低下に影響を与えるの?(Front Endocrinol (Lausanne). 2022)update!
- 単一胚盤胞新鮮胚移植の臨床妊娠/生児獲得率は気候に影響を受ける?(論文紹介)
- 新鮮胚盤胞移植周期では黄体期初期および中期プロゲステロンが成績に影響する?(論文紹介)
- hCG/オビドレル使用時の低い妊娠反応陽性は本当の着床?(当院データ)
- 妊娠判定hCG高すぎると妊娠高血圧腎症がしやすい?(論文紹介)
- 初回hCG測定後4-6日上昇率で初期流産・異所性妊娠は判断できるか(Obstet Gynecol. 2023)
- ルティナス®膣錠、ウトロゲスタン®膣用カプセル、ルテウム®膣用坐剤、ワンクリノン®腟用ゲルで凍結融解胚移植成績は変わる?(論文紹介)
着床不全(胚移植)
- 反復着床不全のほとんどの原因は受精卵?(論文紹介)
- 着床不全の原因は?(論文紹介)
- 反復着床不全はどう定義する?(論文紹介)
- アシステッドハッチング着床不全に有効?(Hum Reprod. 2023)
- アシストハッチングはRIF患者の累積生児出生率を増加させる?(Hum Reprod. 2023)
- 英国におけるPGT-Aの生殖結果(論文紹介)
- 着床前検査は周産期予後に影響を与える?(論文紹介)
- 国内単一施設でのPGT-A実施の有無による出産率比較(論文紹介)
- PGT-A胚を複数移植するリスク(Obstet Gynecol. 2024)update!
- 着床前検査での染色体異常胚は基本、妊娠継続しない(論文紹介)
- 着床前検査の周産期リスクとの関連(Am J Obstet Gynecol. 2024)update!
- 染色体異数性胚の着床前・後の発生はどうなっているの?(基礎研究)
- 胚盤胞のsegmental aneuploidyの特徴
- 正常核型胚の妊娠継続率を予測する因子はなに?(論文紹介)
- 着床には正常核型胚であってもTE細胞数は重要(Fertil Steril. 2016)update!
- 正常核型胚移植不成功を踏まえたERA検査の知見(論文紹介)
- 胚異数性は父親因子にどの程度影響をうけるの?(論文紹介)
- 国内反復着床不全・反復流産患者での着床前診断の効果は限定的(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 胚盤胞のモザイクパターンは年齢などによって変わる(F S Rep. 2023)
- モザイク胚移植の費用対効果含めた検討(J Assist Reprod Genet. 2024)update!
- 反復着床不全の大事な項目
- 反復着床不全の女性側を疑うのは何個移植した段階?(論文紹介)
- 着床不全に対する低分子ヘパリン投与のメリットについて(論文紹介:否定派)
- 着床不全に対する低分子ヘパリン投与のメリットについて(論文紹介:グレー派)
- 着床を低分子ヘパリン子宮内注入はサポートするか(論文紹介)
- ERA(エラ)検査 (不妊治療)
- ≪先進医療≫SEET法・二段階胚移植法の当院実績(2022年3月現在)
- 5日目胚盤胞も6日目胚盤胞もホルモン補充周期の同じ時期にもどしていいの?(論文紹介)
- 内膜の着床の窓はいつも一緒なの?
- 正常子宮内膜受容能のずれが生じるリスク因子(子宮内膜厚/他ブログ)
- 胚をERA調整してもどしたらどの程度妊娠する?(論文紹介)
- ERA後個別化胚移植は今後の初回必須検査になる?(論文紹介)
- ERA後個別化胚移植は今後の初回必須検査になる?その2(論文紹介)
- 重複子宮(片側:卵管水腫、片側:正常卵管)のERA、EMMA、ALICE結果(症例報告)
- 反復着床不全患者には着床前スクリーニング・ERA®どっちが効果的?(論文紹介)
- ERA®(子宮内膜着床能検査)は出生予後を改善しない?(論文紹介)
- ERA®(子宮内膜着床能検査)は本当にやる意味があるの?(論文紹介)
- 国内ERA検査実施後の臨床成績における多施設コホート研究(Reprod Med Biol. 2023)
- 慢性子宮内膜炎とERA®結果は関係する?(論文紹介)
- 慢性子宮内膜炎治療の抗生剤治療治癒率の前向き研究(論文紹介)
- 子宮内細菌叢(フローラ)検査は反復着床不全女性に有用?(J Assist Reprod Genet. 2023)
- 子宮腺筋症は子宮内膜胚受容能のずれが生じるリスク因子(論文紹介)
- Th1/Th2比測定は不妊治療に意味があるの?(論文紹介)
- Th1/2以上による妊娠前後のタクロリムスの使用法と妊娠予後
- 子宮の蠕動運動は、胚移植の成績に影響するか(論文紹介)
- 胚移植時のダクチル®️を使う習慣
- オキシトシン受容体アンタゴニスト製剤(ノラシバン)の子宮に与える影響(論文紹介その1)
- オキシトシン受容体アンタゴニスト製剤(ノラシバン)の子宮に与える影響(論文紹介:その2)
- PRP治療のナラティブ・レビュー(論文紹介:その1)
- PRP治療のナラティブ・レビュー(論文紹介:その2)
- 子宮内膜厚に関わらずPRP療法は着床率に効果的(Reprod Med Biol. 2024)update!
- アッシャーマン症候群術後の内膜が薄い症例にはG-CSF(論文紹介)
- 反復着床不全の様々な免疫療法(論文紹介)
- 低用量hCG子宮内注入療法は有効?(論文紹介)
- 着床不全や不育症でNK細胞は重要?
- 体外受精に対するイントラリピッド治療のオーストラリアでの成績(論文紹介)
- ネオ・セルフ抗体の不妊症患者での有病率(J Reprod Immunol. 2023)
- 反復着床不全に対する免疫療法のメタアナリシス
- 反復着床不全患者にプレドニゾン10 mg/日内服は生殖成績を改善しない(RCT2023)
- 一般不妊患者に子宮内膜スクラッチは効果がなさそう(論文紹介)
- 排卵周期下の胚受容期は案外広い(論文紹介)
- 内腔圧排ない子宮筋腫の体外受精への影響(Fertil Steril. 2023)
- 子宮内膜ポリープ切除後の胚移植のよい時期は?(PLoS One. 2020)
- 子宮内膜ポリープ切除後の胚移植のよい時期は?(Front Endocrinol (Lausanne). 2022)
そのほか(体外受精)
- 体外受精の臨床的指標≪the Maribor consensus≫(論文紹介)
- 体外受精を行うスタッフの育成≪the Maribor consensus≫(論文紹介)
- 体外受精のオプション治療を行う決め手は?(論文紹介)
- 体外受精成績は季節に影響をうける?(論文紹介)
- 異所性妊娠・帝王切開瘢痕部妊娠を体外受精で減らすには?(論文紹介)
- 社会的卵子凍結は女性年齢とともに出産率は低下する(論文紹介)
- 卵巣組織凍結の卵子を用いた大きさと卵丘細胞の解析(論文紹介)
- PCOSは正常胚を戻しても妊娠率が低い(Reprod Biomed Online. 2023)
- 体外受精妊娠出産後の自然妊娠は奇跡の子?(Hum Reprod. 2023)
- 季節変動が体外受精成績に与える影響(Hum Reprod. 2023)
文責:石川恵(事務長)
お子さんを望んで妊活をされているご夫婦のためのブログです。妊娠・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精などに関して、当院の成績と論文を参考に掲載しています。内容が難しい部分もありますが、どうぞご容赦ください。
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