≪更新≫不妊ブログ目次(-2022/9:体外受精編)
不妊ブログ目次(-202/9:一般不妊・不育症・治療予後編)と不妊ブログ目次(-2022/9:男性不妊編)続き、体外受精編の目次を作成いたしました。不安が少しでも取り除けるよう、患者様が欲しい、正しい情報に、いち早く辿り着けるような発信をして参りたいと思います。新しい記事の追加だけでなく、古い記事も少しずつ更新しています。
ご活用いただけると幸いです。
体外受精について
- 体外受精治療計画についてどのように話し合う?(論文紹介)
- 体外受精を受ける前に患者さまと話し合うべきこと(日々の反省も込めて)
- 体外受精へのステップアップ ①原因(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ②受精・培養(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ③卵巣刺激(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 体外受精へのステップアップ ④胚移植(亀田IVFクリニック幕張 開設-2020年11月現在)
- 成績 体外受精
- 卵巣刺激における有効胚獲得(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 培養成績(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 体外受精における妊娠率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 胚盤胞グレード別の妊娠率・流産率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 体外受精における累積妊娠卒業率(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 体外受精における妊娠卒業までの期間(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- 一周期何個の卵子をとれば効率がよいの?(論文紹介:新鮮胚移植含む)
- アメリカの体外受精データベースを用いた妊娠予測モデル(論文紹介)
- 体外受精妊娠予測ツール(アメリカ・イギリスのデータベースから)
- 高齢女性の体外受精結果の後悔予測因子(論文紹介) update!
- 45歳以上の体外受精治療は有効ではないのか・・・(論文紹介) update!
- 体外受精治療と女性の抗うつ薬使用との関係(デンマークコホート:論文紹介)update!
- 「ART Caluculator」について
卵巣刺激(体外受精)
- 卵巣刺激に用いるHMG製剤とは
- 調節卵巣刺激(卵巣刺激)の注射製剤の選び方
- ヒト由来リコンビナントFSH製剤による日本人女性の卵巣刺激調査(論文紹介)
- 卵巣刺激のゴナドトロピンの使い方の注意点(論文紹介)
- 初回採卵での累積出産率は回収卵子数に関係する?(論文報告)
- ヨーロッパ生殖医学会の推奨する調節卵巣刺激とは?
- 体外受精の調節卵巣刺激法(2021 年度:当院の治療方針)
- 時代とともに卵巣刺激は変わっていく
- 卵巣刺激低反応予測患者のための新しい基準(POSEIDON基準)
- 卵巣刺激低反応群(POSEIDON1-4群)での分娩にたどりつく割合(論文紹介)
- 私はpoor / normal /high responder どこに当てはまるの?
- 若くて卵巣機能が保たれているのに回収卵子が少ない場合は?(論文紹介)
- 35歳以上で卵巣機能が保たれているのに回収卵子が少ない場合は?
- 卵巣予備能が低下している女性は、胚盤法の正常核型率は低下するの?(論文紹介)
- AMHが低いと卵巣刺激をしても回収卵子数が減るの?(論文紹介)
- 調節卵巣刺激は着床前検査結果や正常核型胚移植後の出生率に影響しますか?(影響を与えない意見)
- AMHは卵巣刺激の反応予測に役立つの?(日本からの論文紹介)
- 胞状卵胞数(AFC)で卵巣刺激を決めた後、AMHで更に微調整したら体外受精結果は改善する?(論文紹介)
- ロング法とアンタゴニスト法の違い(論文紹介)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(fixed法?flexible法?)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(早発LHサージ)
- GnRHアンタゴニスト法を考える(早期黄体化)
- 卵巣刺激高反応者(PCOS)にはfixed GnRH antagonist法はどう?(論文紹介) update!
- 卵巣刺激高反応者(PCOS以外)にはfixed GnRH antagonist法はどう?(論文紹介) update!
- レコベル®皮下注ペンのRCTにおける周産期予後(論文紹介)
- レコベル®皮下注ペンの国内でのOHSSリスク評価(論文紹介)
- rFSH製剤使用における日本人と白人の反応の違い(論文紹介)
- high responderにレコベル®皮下注ペンの投与方法の有効性は?(論文紹介)
- ロング法(レコベル®皮下注ペン)にrhCGを追加するとよい? update!
- 軽度子宮内膜症にウルトラロング法は有効?(論文紹介) update!
- 卵巣刺激を変えると胚質は変わる?(論文紹介)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は胚質に影響する?(論文紹介)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は胚質に影響する?(論文紹介:その2)
- 排卵誘発時のプロゲステロンの上昇は全胚凍結時でも成績に影響する?(論文紹介)
- PPOSはデュファストン®️で大丈夫?(論文紹介)
- PPOSの胚質はアンタゴニスト法を変わらない?(論文紹介)
- PPOS法 vs. GnRHアンタゴニスト法 どっち?(論文紹介) update!
- 黄体期卵巣刺激は先天異常を上昇しない(論文紹介)
- MPAによるPPOSが普及したきっかけ(論文紹介)
- ルトラール®️を用いたPPOS(論文紹介)
- 卵子数が少ない年齢が高い女性へのPPOSは?(論文紹介)
- 卵巣予備能低下群に黄体期卵巣刺激はどう?(論文紹介)
- 卵巣機能低下症例にPPOSは有効?(論文紹介)
- Flexible PPOS法はどうなの?
- PPOSで胎児奇形率は上昇しないの?(論文紹介)
- 卵巣刺激前のホルモン治療は治療効率を上昇させるか。(ESHREガイドライン2019)
- 調節卵巣刺激はゴナドトロピン(FSH/HMG)投与量で結果が変わる?(論文紹介:コクランレビュー2018)
- 卵巣予備能低下患者への卵巣刺激増量は効果があるの?(OPTIMIST study: Part I)(論文紹介)
- 卵巣予備能が低い女性には卵巣刺激のFSH量は増量すべき?(論文紹介) update!
- 卵巣予備能が高い女性への卵巣刺激減量は治療に影響でないの?(OPTIMIST study: Part II)(論文紹介)
- クロミッド刺激に少しHMG製剤を加えると体外受精成績は変わる?(論文紹介)
- 卵巣刺激反応不良の患者さまに対してクロミッド®を付加したHMGアンタゴニスト法を実施すると臨床結果が改善しますか。(不変派)(論文紹介)
- 卵巣刺激反応不良の患者さまに対してクロミッド®を付加したHMGアンタゴニスト法を実施すると臨床結果が改善しますか。(肯定派)(論文紹介)
- 正常卵巣予備能女性に卵巣刺激にレトロゾールを併用すると?(論文紹介)
- 卵巣刺激途中にhCGを投与して大丈夫なの?①(論文紹介)
- 卵巣刺激途中にhCGを投与して大丈夫なの?②(論文紹介)
- トリガー別での正常胚の割合(論文紹介)
- トリガー時のE2/P4比は胚質に影響を与えるの(論文紹介) update!
採卵-受精(体外受精)
- 採卵の疼痛管理にアセトアミノフェンは有効?(論文紹介)
- 採卵時のフラッシングは出生率上昇につながるの?(論文紹介)
- 採卵時の空胞は加齢や卵胞発育数と関係するの?(論文紹介)
- 採卵時のフラッシングは空胞を減らせるの?(論文紹介)
- 空胞化症候群の一部の症例には透明帯異常疾患?(論文紹介)
- 卵胞サイズごとは採卵後の生殖成績に影響する?(論文紹介) update!
- レトロゾールのIVM(体外成熟)への応用(論文紹介)
- 卵巣刺激抵抗性の患者がIVMで出産報告(論文紹介)
- トリガーから顕微授精までの時間は臨床結果に影響しますか。(論文紹介:許容派)
- トリガーから顕微授精までの時間は臨床結果に影響しますか。(論文紹介:懐疑派)
- 自宅採精と院内採精で処理までの時間を統一したら違いはあるの?(論文紹介)
- 体外受精成績において自宅採精と院内採精どっちがいいの?(論文紹介)
- 卵子は精子のダメージを修復する?(論文紹介)
- 精液所見に異常がないICSIの適応は?(ASRMの専門家委員会の推奨)
- 顕微授精は男性不妊がなくても少しは加えるべき?(否定派:論文紹介)
- 顕微授精は男性不妊がなくても少しは加えるべき?(肯定派:論文紹介)
- PICSIは流産率を低下させる(論文紹介:その1)
- PICSIは流産率を低下させる(論文紹介:その2)
- PICSI/通常ICSIのsibling oocytesの培養成績(論文紹介)
- ≪先進医療≫PICSIの亀田総合病院・亀田IVFクリニック幕張実績(2022年3月現在)
- 施設のICSI受精率が患者の累積出産率に影響する?(論文紹介)
- 偽異常受精胚(0PN)は観察方法でレスキューできる?(論文紹介)
- 異常受精(1PN)胚盤胞の生殖医療成績(論文紹介)
- 異常受精胚(1PN、2.1PN胚の取扱)(論文紹介)
- 国内施設からの異常受精胚(2.1PN胚)の生殖医療結果(論文紹介) update!
- 異常受精胚(3PN)の取扱い(論文紹介)
- 異常受精胚の取扱のディスカッション(2021年 ESHRE)
- 正常核型と思われた異常受精1PN胚からの胞状奇胎(論文紹介)
- 顕微授精(ICSI)妊娠での部分胞状奇胎 update!
- 女性年齢と受精率の関係(亀田IVFクリニック幕張:-2021/12)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(はじめに)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(iDA scoreの世界データ)
- タイムラプスのAI scoringどこまで参考にする?(iDA scoreの国内データ)
- AI スコアリング(iDAScore®)と胚形態動態の関連(論文紹介)update!
- AI scoring systemは出生率まで予測する?(論文紹介) update!
- 妊娠継続の形態・動態予測モデル(KIDScore™)の妊娠予測は有用?(論文紹介)
- 子宮内膜症のある女性から得られた発生スピードが遅い(論文紹介)
- Single step Mediumを変えると胚発生・異数性は変わる?(論文紹介)
- タイムラプスでのアノテーションを用いた胚選択は従来の形態評価を超えない?(論文紹介)
- ≪先進医療≫タイムラプスインキュベーターの今後の運用(2022年3月現在)
移植前情報(体外受精)
- 卵巣刺激は甲状腺機能に影響を与えるの?
- 体外受精における異所性妊娠のリスクは?(論文紹介)
- 異所性妊娠は体外受精の刺激周期によって発生率が違うの?(論文紹介)
- 卵巣妊娠について(論文紹介)
- 単一新鮮胚胚盤胞移植をSARTデータベースを用いて再検証(論文紹介)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(その1)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(その2)
- 卵巣刺激後は全胚凍結か新鮮胚移植かどちらを選ぶべきなの(2021年コクランレビュー)
- AMH値により初回治療方針(全胚凍結・新鮮胚移植)はどう伝える?(論文紹介) update!
- 新鮮胚移植をどう思っているの?(2022年7月時点 当院見解) update!
- クロミッド®刺激採卵の新鮮胚移植の成績は内膜厚に関係する?(論文紹介)
- 痩せ女性は新鮮胚移植成績に影響する?(論文紹介) update!
- クロミッド®内服により移植成績は低下する?(論文紹介)
- 体外受精の妊娠率は胚盤胞の大きさと関係するの?(論文紹介)
モニター(胚移植)
- 移植時には子宮内膜がぎゅっと詰まった(compaction)方が良い?
- 子宮内膜厚は胚移植時どれくらいあればよい?(論文紹介)
- 黄体中期プロゲステロン値は卵巣刺激別に基準値が異なるの?(論文紹介)
- FSHアンタゴニスト法のhCGトリガー直後のプロゲステロン値(論文紹介)
- 体外受精のhCG/GnRHaトリガーは採卵日のプロゲステロンに影響する?(論文紹介)
- 採卵前後のホルモン動態(論文紹介)
- 移植時の血中P値は妊娠率に影響しますか。(論文紹介:肯定意見)
- プロゲステロン筋肉注射が膣剤より移植成績に奏功する(論文紹介)
- 天然型黄体ホルモン経口薬は体外受精治療に適応される?
- HRT周期のプロゲステロンによる子宮内膜厚変化は妊娠には影響しない(論文紹介)
多胎関連(胚移植)
- 不良胚盤胞と良好胚盤胞を一緒に戻すと出生率に足をひっぱることがある?(論文紹介)
- 2個の胚盤胞移植(凍結融解周期)をしたときの妊娠転機は?(論文紹介)
- 多胎妊娠率と単一胚移植率が世界的で異なる理由と今後の目標
- 二個胚移植の二個着床する予測因子(論文紹介)
- 高齢女性における二個胚移植の臨床結果(当院データ)
- 一卵性双胎は新鮮胚移植・凍結融解胚移植どっちが多い?(論文紹介)
- 一卵性双胎は女性年齢に関係する?(論文紹介)
- 一卵性双胎は胚盤胞のグレードと関連する?(論文紹介)
凍結融解(胚移植)
- 凍結融解胚移植の手技による妊娠予後因子は?(論文紹介)
- ホルモン補充周期の経口・経皮エストロゲン製剤の違いは?(論文紹介)
- ホルモン補充周期にエストロゲン投与法による違い(経皮投与群と経腟投与群)(論文紹介)
- エストロゲン濃度が胎児の出生体重に及ぼす影響(論文紹介)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植のエストロゲン投与は漸増法?定常法?(論文紹介)
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の黄体補充は膣剤+内服がよい?(論文紹介) update!
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の移植日プロゲステロン値は高すぎるとダメなの?(論文紹介) update!
- ホルモン補充周期凍結融解胚移植の移植日プロゲステロン値は治療成績に影響する?(論文紹介) update!
- ルティナス®は凍結融解日の血中プロゲステロン濃度に成績が影響されない?(論文紹介) update!
- ルティナス腟錠100mg®の国内での使用成績調査について update!
- 絨毛膜下血腫はホルモン補充周期妊娠で発生しやすい?(論文紹介)
- ホルモン補充周期(HRT周期)凍結融解胚移植の方法とERA検査での内膜のずれ(当院のデータをふまえて)
- 排卵周期凍結融解胚移植のhCGの投与時期(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植の適切な移植時期は?(論文紹介)
- 排卵周期凍結胚移植の内膜厚はLHサージ日・移植日どちらに影響する?(論文紹介)
- 排卵周期凍結融解胚移植に黄体補充は有効?(論文紹介) update!
- 排卵周期凍結融解胚移植の黄体補充は成績に寄与する?(論文紹介) update!
- 黄体化未破裂卵胞(LUF)になると排卵周期凍結融解胚移植の成績は落ちる?(論文紹介) update!
- 黄体補充を行わない排卵周期下凍結融解胚移植の成績は?(論文紹介) update!
手技・判定(胚移植)
- 胚移植するときの培養液容量は?(論文紹介)
- 胚移植で戻ってきた胚を再移植したら成績は落ちる?(論文紹介)
- EmbryoGlueの凍結融解胚移植での有効性(論文紹介)
- 過去の流産や反復着床不全は正常核型胚の出生率にどう影響する?(論文紹介)
- 帝王切開は胚移植の結果に影響を与えるの?(論文紹介)
- 単一正常核型胚盤胞を戻した際の妊娠判定時のhCG値
- hCG/オビドレル使用時の低い妊娠反応陽性は本当の着床?(当院データ)
着床不全(胚移植)
- 反復着床不全のほとんどの原因は受精卵?(論文紹介)
- 着床不全の原因は?(論文紹介)
- 反復着床不全はどう定義する?(論文紹介)
- 英国におけるPGT-Aの生殖結果(論文紹介)
- 着床前検査は周産期予後に影響を与える?(論文紹介)
- 着床前検査での染色体異常胚は基本、妊娠継続しない(論文紹介)
- 染色体異数性胚の着床前・後の発生はどうなっているの?(基礎研究)
- 胚盤胞のsegmental aneuploidyの特徴
- 正常核型胚の妊娠継続率を予測する因子はなに?(論文紹介)
- 正常核型胚移植不成功を踏まえたERA検査の知見(論文紹介) update!
- 胚異数性は父親因子にどの程度影響をうけるの?(論文紹介) update!
- 反復着床不全の大事な項目
- 反復着床不全の女性側を疑うのは何個移植した段階?(論文紹介)
- 着床不全に対する低分子ヘパリン投与のメリットについて(論文紹介:否定派)
- 着床不全に対する低分子ヘパリン投与のメリットについて(論文紹介:グレー派)
- ERA(エラ)検査 (不妊治療)
- ≪先進医療≫SEET法・二段階胚移植法の当院実績(2022年3月現在)
- 5日目胚盤胞も6日目胚盤胞もホルモン補充周期の同じ時期にもどしていいの?(論文紹介)
- 内膜の着床の窓はいつも一緒なの?
- 正常胚をERA調整してもどしたらどの程度妊娠する?(論文紹介)
- ERA後個別化胚移植は今後の初回必須検査になる?(論文紹介)
- ERA後個別化胚移植は今後の初回必須検査になる?その2(論文紹介)
- 反復着床不全患者には着床前スクリーニング・ERA®どっちが効果的?(論文紹介)
- ERA®(子宮内膜着床能検査)は出生予後を改善しない?(論文紹介)
- ERA®(子宮内膜着床能検査)は本当にやる意味があるの?(論文紹介)
- 慢性子宮内膜炎とERA®結果は関係する?(論文紹介)
- 慢性子宮内膜炎治療の抗生剤治療治癒率の前向き研究(論文紹介)
- Th1/Th2比測定は不妊治療に意味があるの?(論文紹介)
- Th1/2以上による妊娠前後のタクロリムスの使用法と妊娠予後
- 子宮の蠕動運動は、胚移植の成績に影響するか(論文紹介)
- 胚移植時のダクチル®️を使う習慣
- オキシトシン受容体アンタゴニスト製剤(ノラシバン)の子宮に与える影響(論文紹介その1)
- オキシトシン受容体アンタゴニスト製剤(ノラシバン)の子宮に与える影響(論文紹介:その2)
- PRP治療のナラティブ・レビュー(論文紹介:その1)
- PRP治療のナラティブ・レビュー(論文紹介:その2)
- アッシャーマン症候群術後の内膜が薄い症例にはG-CSF(論文紹介)
- 反復着床不全の様々な免疫療法(論文紹介)
- 低用量hCG子宮内注入療法は有効?(論文紹介)
- 着床不全や不育症でNK細胞は重要?
- 体外受精に対するイントラリピッド治療のオーストラリアでの成績(論文紹介) update!
- 着床を低分子ヘパリン子宮内注入はサポートするか(論文紹介)
- 一般不妊患者に子宮内膜スクラッチは効果がなさそう(論文紹介)
- 排卵周期下の胚受容期は案外広い(論文紹介) update!
培養関係(培養士から)
- 卵と精子のこと
- 体外受精における受精卵の発育過程と評価
- 取り違え防止策
- 当院での受精卵の培養液選定について
- 培養液の種類
- 体外受精に使われる培養液はどんな種類があるの?
- 採卵時成熟判定
- 媒精
- 当院の媒精基準について(2021年5月現在:培養室の観点から)
- 当院の媒精基準について(2021年5月現在:医師の観点から)
- 顕微授精
- 媒精と顕微授精の違い(メリット・デメリット)
- 卵子の顕微授精時の成熟判定①
- 卵子の顕微授精時の成熟判定②
- 紡錘体可視化併用でのPiezo-ICSIの成績(論文紹介)
- クルーガーテストの紹介
- 精子選別
- 精子選別(写真版)
- 成熟精子選択法について:その1.精子とは?(精子DNAの視点から)
- 成熟精子選択法について:その2.精子DNA断片化の影響
- 成熟精子選択法について:その3.精子DNA断片化に関する当院の取り組み
- SpermSlow™を用いた成熟精子の選別
- MiOXSYS®について
- 顕微授精について①
- 顕微授精について②
- 顕微授精について③
- IMSI
- 新しい慣性体を用いたピエゾICSIは従来の顕微授精に比べて優れているのか?(論文紹介)
- 卵子活性化処理
- 顕微授精後に受精させられなかった卵子から何を学ぶか?
- タイムラプスインキュベーターについて
- 培養環境(加湿型とドライ型について)
- 透明帯孵化補助
- 明帯除去により胚発育が改善!?(論文紹介)
- 透明帯孵化補助(手技の詳細と論文紹介)
- 透明帯孵化補助では、透明帯にどんな風に穴が開いているの?
- 初期胚に対する透明帯孵化補助
- 培養環境(論文紹介)
- 液体窒素
- 胚盤胞の凍結
- 卵子の中にある女性の染色体の数にまつわるお話 その1
- 卵子の中にある女性の染色体の数にまつわるお話 その2
- 着床前染色体異数性検査(Preimplantation Genetic Testing for aneuploidy; PGT-A)について(その①)
- 着床前染色体異数性検査(Preimplantation Genetic Testing for aneuploidy; PGT-A)について(その②)
- 着床前染色体異数性検査(Preimplantation Genetic Testing for aneuploidy; PGT-A)について(その③)
- 胚移植
- 凍結した胚盤胞移植で透明帯がある場合とない場合があるのはなぜ?
そのほか(体外受精)
- 体外受精の臨床的指標≪the Maribor consensus≫(論文紹介)
- 体外受精を行うスタッフの育成≪the Maribor consensus≫(論文紹介)
- 体外受精のオプション治療を行う決め手は?(論文紹介)
- 体外受精成績は季節に影響をうける?(論文紹介)
文責:石川恵(事務長)
お子さんを望んで妊活をされているご夫婦のためのブログです。妊娠・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精などに関して、当院の成績と論文を参考に掲載しています。内容が難しい部分もありますが、どうぞご容赦ください。
当ブログ内のテキスト、画像、グラフなどの無断転載・無断使用はご遠慮ください。