診療科・部門紹介 リハビリテーション科
診療内容
病気やけがのために身体に障害が生じて困っている方の家庭復帰や社会復帰のお手伝いをしております。
診察を行い、現在の状態を評価して、日常生活動作レベルや生活の質を損なう問題点の診断を行い、適切なリハビリテーションの処方を行います。
また、どこまで回復するかの予測に基づいてゴール設定を行います。必要に応じて義肢装具の処方やボツリヌス治療などを行うこともあります。
専門研修をご希望の方はこちら→(求人サイト:リハビリテーション科専門医研修プログラム)
診察を行い、現在の状態を評価して、日常生活動作レベルや生活の質を損なう問題点の診断を行い、適切なリハビリテーションの処方を行います。
また、どこまで回復するかの予測に基づいてゴール設定を行います。必要に応じて義肢装具の処方やボツリヌス治療などを行うこともあります。
(2025.1.21 更新:文責 リハビリテーション科主任部長 宮越 浩一)
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診療関連トピックス
対象疾患
・脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、頭部外傷
・パーキンソン病、多発性硬化症、脊髄小脳変性症などの神経変性疾患
・脊髄損傷、その他の脊椎疾患
・上肢・下肢の骨折、関節リウマチなどの骨関節疾患
・肺炎や手術後などで身体が弱っている状態
・脳性麻痺、二分脊椎などの小児疾患
・悪性腫瘍
・義肢や装具が必要な状態
・嚥下障害
・脳卒中や脳外傷、脊髄疾患に伴う痙縮
亀田リハビリテーション病院入院の対象疾患
亀田リハビリテーション病院では、診療報酬に定められた回復期リハビリテーションを要する状態に基づいて以下を入院の対象疾患としています。
病床状況により、これらの疾患以外でも受け入れが可能となる場合があります。
・パーキンソン病、多発性硬化症、脊髄小脳変性症などの神経変性疾患
・脊髄損傷、その他の脊椎疾患
・上肢・下肢の骨折、関節リウマチなどの骨関節疾患
・肺炎や手術後などで身体が弱っている状態
・脳性麻痺、二分脊椎などの小児疾患
・悪性腫瘍
・義肢や装具が必要な状態
・嚥下障害
・脳卒中や脳外傷、脊髄疾患に伴う痙縮
亀田リハビリテーション病院入院の対象疾患
亀田リハビリテーション病院では、診療報酬に定められた回復期リハビリテーションを要する状態に基づいて以下を入院の対象疾患としています。
病床状況により、これらの疾患以外でも受け入れが可能となる場合があります。
回復期リハビリテーション 対象疾患 | 入院期間上限 |
---|---|
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後の状態 | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷、頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 |
義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折または2肢以上の多発骨折の発症または手術後の状態 | 90日 |
外科手術または肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後の状態 | 90日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後の状態 | 60日 |
股関節または膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
診療実績
外来延べ患者数 2,510名
(2022年度実績)
(2022年度実績)
担当医表
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