診療科・部門紹介 耳鼻咽喉科
診療内容
当科の外来は、3名の常勤医師と、土曜日に来院する東京大学耳鼻咽喉科からの派遣医師により運営されています。
耳鼻咽喉科の診療領域は広く、耳(中耳炎、外耳炎など)、鼻(副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など)、のど(扁桃炎、声帯ポリープなど)、頸部(甲状腺、唾液線など)の疾患や、めまいなどが対象となります。
私たちは、患者さまの症状をお聞きして診察を行い、さらに、聴力検査、画像検査(X線検査、CT、MRIなど)、血液検査、平衡機能検査など各種検査を適宜行うことで、正確な診断と適切な治療を目指しています。
手術が必要な患者さまは、基本的には隣接する亀田総合病院に紹介しております。ただし、アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療や、当科領域の小腫瘍の摘出など、術後のトラブルの可能性が低いものについては、当クリニックで手術を行う場合もあります。
耳鼻咽喉科の診療領域は広く、耳(中耳炎、外耳炎など)、鼻(副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など)、のど(扁桃炎、声帯ポリープなど)、頸部(甲状腺、唾液線など)の疾患や、めまいなどが対象となります。
私たちは、患者さまの症状をお聞きして診察を行い、さらに、聴力検査、画像検査(X線検査、CT、MRIなど)、血液検査、平衡機能検査など各種検査を適宜行うことで、正確な診断と適切な治療を目指しています。
手術が必要な患者さまは、基本的には隣接する亀田総合病院に紹介しております。ただし、アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療や、当科領域の小腫瘍の摘出など、術後のトラブルの可能性が低いものについては、当クリニックで手術を行う場合もあります。
診療関連トピックス
対象疾患
中耳炎、外耳炎、難聴、耳鳴、めまい、副鼻膣炎、アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症、扁桃炎、アデノイド増殖、声帯ポリープ、頭頸部腫瘍
診療実績
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
外来延べ患者数 15,607名
入院延べ患者数 3,757名
(2022年度実績)
外来延べ患者数 15,607名
入院延べ患者数 3,757名
(2022年度実績)
- 疾患別症例数(2022年度実績)
-
患者数 口唇および口腔の悪性新生物 18 唾液腺の悪性新生物 5 咽頭の悪性新生物 9 鼻腔、副鼻腔の悪性新生物 2 喉頭の悪性新生物 8 気管支及び肺の悪性新生物 3 甲状腺の悪性新生物 32 リンパ節の続発性及び部位不明の悪性新生物 8 非ホジキンリンパ腫のその他及び詳細不明の型 10 大唾液腺の良性新生物 5 中耳及び呼吸器系の良性新生物 5 甲状腺の良性新生物 3 その他及び部位不明の内分泌腺の良性新生物 3 口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物 19 中耳,呼吸器及び胸腔内臓器の性状不詳又は不明の新生物 14 内分泌腺の性状不詳又は不明の新生物 10 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 3 その他の非中毒性甲状腺腫 10 甲状腺中毒症[甲状腺機能亢進症] 3 副甲状腺<上皮小体>機能亢進症及びその他の副甲状腺<上皮小体>障害 6 化膿性及び詳細不明の中耳炎 7 中耳真珠腫 12 その他の難聴 11 急性扁桃炎 7 急性閉塞性喉頭炎[クループ]及び喉頭蓋炎 4 慢性副鼻腔炎 36 鼻及び副鼻腔のその他の障害 8 扁桃及びアデノイドの慢性疾患 25 扁桃周囲膿瘍 28 声帯及び喉頭の疾患,他に分類されないもの 4 唾液腺疾患 3 その他 46 合計 367
手術実績
耳鼻咽喉科:総数 416件
耳_鼓膜手術 ※同一日綴・患者数(K309) 30件
耳鼻咽喉科:総数 416件
耳_鼓膜手術 ※同一日綴・患者数(K309) 30件
- 手術件数
-
術式 2021年 2022年 耳 鼓室手術 19 21 鼓膜手術 ー 30 外耳道手術 6 3 先天性耳瘻孔摘出術 2 1 その他 2 1 鼻・副鼻腔 内視鏡下鼻副鼻腔手術 54 53 鼻中隔矯正術 11 4 後鼻神経切断術 1 ー 下甲介粘膜レーザー焼灼術 18 15 鼻副鼻腔腫瘍摘出術 3 5 口腔 扁桃アデノイド手術 29 31 口腔腫瘍手術 18 14 口腔_口腔悪性腫瘍 ー 2 その他 1 1 咽喉頭 喉頭微細手術 19 19 喉頭腫瘍手術 7 4 喉頭悪性腫瘍手術 ー 4 咽頭腫瘍手術 6 9 頸部 頸部郭清術 13 28 リンパ節生検 54 36 顎下腺手術 2 5 耳下腺腫瘍手術 11 21 甲状腺腫瘍手術 53 48 バセドウ病手術 4 4 副甲状腺腫瘍手術 10 10 膿瘍切開術 9 3 頸部腫瘍手術 4 5 気管切開術、気管孔手術 34 24 その他 3 4 その他 7 11 総計 400 416
担当医表
担当医表や休診情報がご確認頂けます。
担当医表