診療科・部門紹介 看護部

亀田メディカルセンターの看護部門は、看護要員数1,300名を超える大きな組織です。職員の内訳としては、看護師・助産師・保健師・准看蘐師・介護福祉士・保育士・PSR（Patient Service Representative看護サービスの代理人）・PSA（Patient Support Assistant）・テクニシャン・事務員で構成されています。
第三次救急を受け入れる急性期看護から、リハビリ病院の回復期看護、今後ますますニーズが高まるであろう在宅看護まで、幅広い分野で活躍しています。

私たちの役割は亀田メディカルセンターの理念に則り、「全ての人々に最高水準の看護サービスを提供する」を目指すことにあります。その看護サービスとは、その担い手である看護スタッフが常にサービスを受ける人々の傍らにあって、必要な援助をその最もあう方法と優れた技術で、喜びをもって実残することです。そしてこの実践は結果として患者さまから信頼と満足をいただかなければなりません。
豊かな人間性と高い実践能力を併せ持つ、プロフェッショナルな看護師になるために、看護スタッフは、「人を大切にする心を常に持ち続ける」「チャレンジ精神を発揮し、部門の一員として品性とプライドを持って行動する」「一人ひとりが自分の役割と責任を認識し、自己啓発・自己研鑽に励む」ことを基本姿勢にして、常に患者さま第一優先を貫いた実践に努めています。