診療科・部門紹介 靴外来

診療内容

1.靴外来とは
特に外反母趾や変形性膝関節症で足や膝の障害があるかたに、足の痛みや疲労感を和らげ、歩行を安定させる足底板(靴の中敷)を作製する外来です。外来では専門医師による診察と理学療法士による歩行機能の評価を行い、お一人お一人に合ったオーダーメイドの足底板をお作りいたします。

パンフレット:亀田クリニック 靴外来のご案内

2.靴外来の受診について
医師が足底板の適応を判断しますので、まずは現在受診されている医師にご相談ください。

よくあるお問い合わせ
Q:どこの診療科を受診すればよいのですか?
A:外反母趾や変形性膝関節症、スポーツ障害による痛みの場合は整形外科やスポーツ医学科を受診されて来院される方が多いです。また、足の胼胝(たこ)による痛みの場合は皮膚科を受診して来院される方もいらっしゃいます。

流れ:1.医師による足の診察 2.歩行の機能評価 3.足底板作製

作製場所:亀田クリニック5階リハビリテーションセンター
受付時間:月~土(日祭日除く)8:40~17:00
お問い合せ:04-7099-2333

足底板作製に際してのお願い
・足底板を作る際、はだしで歩くところを観察します。足・膝がすぐに出せる服装でお越しください。(短パンなどご持参頂いても結構です。)
・中敷きを靴に合わせて作製します。用意する靴は、普段よく履く、またはよく履く予定の靴で、中敷が外れるものをご用意ください。
※足底板の料金は自費になります。一足(左右で1ペア)¥7,000(税別)~となっております。
※足底板作製にあたり、医師、理学療法士による足の診察料(保険適応)が別途かかかりますのでご了承ください。

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