病院情報 施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示について
令和6年6月診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項についてWebサイト上に掲載いたします。
医療DX推進体制整備加算について
当院はオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
薬剤情報・特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
歯科外来診療医療安全対策加算について
当院では、歯科医療に関わる医療安全について以下の通り、取り組んでおります
- 緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を修了した歯科医師が常勤しております
- 医療安全、医薬品業務手順等、医療安全対策に関わる指針を策定しております
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安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具などを設置しております
※AED、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置 - 緊急時に対応できるよう、院内医科との連携しております
病院の入院基本料の基準について
入院基本料について
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一般病棟入院基本料
当院は、急性期一般入院料1(日勤、夜勤合わせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しています。
また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。 -
精神病棟入院基本料
当センターは、精神病棟13対1入院基本料(日勤、夜勤合わせて)入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しています。
また、入院患者50人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
ハイリスク分娩等管理加算について
ハイリスク分娩管理加算について(令和7年4月1日現在)後発医薬品使用体制加算について
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当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 -
医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。薬剤が変更になる場合は、医師、薬剤師より患者さまへ丁寧に説明いたします。
バイオ後続品使用体制加算について
当院では、バイオ後続品の使用促進を積極的に取り組んでいます。
バイオ医薬品とは
バイオ後続品は先行バイオ医療品と品質がほとんど同じで、 同じ効果と安全性が確認された薬剤です。 (例:テリパラチド BS、インフリキシマブ BS)
バイオ後続品を使用することによって、患者さまの薬にかかる経済的負担が軽くなります。 当院ではバイオ後続品を使用することがありますので、ご理解の程宜しくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にご相談ください。
バイオ後続品(バイオシミラー)とは
バイオ後続品(バイオシミラー)とはバイオ医薬品の特許 が切れた後に、他の製薬会社から発売される薬です。
先行バイオ医薬品と同等/同質、つまり品質が類似していて安全性・有効性に影響するような違いはない医薬品です。
薬剤業務向上加算について
調剤、病棟薬剤業務、チーム医療、医薬品情報管理等を広く修得できる研修プログラムに基づき研修を実施しています。
研修プログラム地域医療体制確保加算について
救急搬送に係る実績を相当程有しており、病院勤務医の負担軽減及び処遇の改善に資する体制が整備されております。
院内トリアージ実施料について
当院は夜間、休日または深夜において、受診された初診の患者様 (救急車等で緊急に搬送された方を除く)に対して、来院後、速やかに 緊急性について判断をした場合、診療にかかる料金に「院内トリアージ 実施料」を算定させて頂いております。
救急外来で診察を行う患者様に、看護師又は医師があらかじめ病状を 確認させて頂き、診察の優先度を決めさせて頂きます。
外来腫瘍化学療法診療料について
- 当院では化学療法治療中の患者さんが少しでも安心して治療 が受けられるよう体制を整えています。
- 外来で化学療法を行う診療科は医師の拘束体制をとっており時間外、休日でも医師へ連絡のつく体制となっています。
- 緊急時の受診については、救命救急センター外来にて対応可能です。
- 実施される化学療法のレジメン(治療内容)を 評価し、承認する委員会を年6回(偶数月)に開催しています。
外来腫瘍化学療法診療料について 注8連携充実加算について
- 当院では化学療法治療中の患者さんが少しでも安心して治療が受けられるよう体制を整えています。
- 外来で化学療法を行う診療科は医師の拘束体制をとっており時間外、休日でも医師へ連絡のつく体制となっています。
- 緊急時の受診については、救命救急センター外来にて対応可能です。
- 実施される化学療法のレジメン(治療内容)を 評価し、承認する委員会を年6回(偶数月)に開催しています。
食事療養 特別のメニューについて
医師の発行する食事箋に基づき管理栄養士が管理する食事を適時、適温で提供し、十分な栄養指導を行っています。