診療科・部門紹介 女性のための骨盤底リハビリ外来
診療内容
出産経験のある多くの女性を悩ませる「尿失禁」や「便失禁」「骨盤臓器脱」。
適切なリハビリを行うことで症状を改善させることが可能です。
『手術するほどではないし・・・』
『出産してから、尿もれが気になる』
『最近ピンポン球のようなものに触れるようになった』
『トイレが近くて困る』
『便意をがまんしにくくなった』
『骨盤底筋体操をやっているけど自信がない』
こうした悩みは実は女性にとても多いもの。まずはリハビリを試してみませんか?
骨盤底のリハビリ専門の理学療法士が全面的にサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
※「女性のための骨盤底リハビリ外来」の受診には、医師の診察が必要です。
詳しくは、予約センター(03-3527-9201)にご確認ください。
案内チラシはこちら
適切なリハビリを行うことで症状を改善させることが可能です。
『手術するほどではないし・・・』
『出産してから、尿もれが気になる』
『最近ピンポン球のようなものに触れるようになった』
『トイレが近くて困る』
『便意をがまんしにくくなった』
『骨盤底筋体操をやっているけど自信がない』
こうした悩みは実は女性にとても多いもの。まずはリハビリを試してみませんか?
骨盤底のリハビリ専門の理学療法士が全面的にサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
※「女性のための骨盤底リハビリ外来」の受診には、医師の診察が必要です。
詳しくは、予約センター(03-3527-9201)にご確認ください。
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料金 | 30分 税込 5,500円 50分 税込 8,800円 |
日時 | 土曜日(不定期) ※お問い合わせください |
診療関連トピックス
対象疾患
女性のための骨盤底リハビリ外来では、子宮脱や膀胱瘤などの骨盤臓器脱、尿もれ、過活動膀胱、おならや便のもれがある方を対象にしています。
●骨盤臓器脱
骨盤臓器脱とは膀胱、子宮、直腸などが膣から下がってくる病気です。お風呂に入って身体を洗っているときなどにピンポン球のようなものが手に触れ、『これはなんだろう?』と気がつく方が多いようです。出産経験のある女性の2人に1人がこのような症状があるといわれています。骨盤臓器脱は手術による治療のほか、骨盤底筋を鍛えて、骨盤底に負担のかからない生活習慣を身につけることで症状を改善させることが可能です。
●尿もれ
尿もれの種類には、咳やくしゃみ、笑ったとき、運動をしたときなど、おなかに力が入ったときに尿がもれる腹圧性尿失禁と、おしっこが近くて間に合わないで尿もれをする切迫性尿失禁があります。中高年の女性の3人に1人はこのような尿もれがあるといわれています。中高年の女性だけでなく、産後の若い女性にも尿もれはあり、早めに対処することが大切です。尿もれは骨盤底筋を鍛えて、効率よく動かせるようになることで症状を改善させることが可能です。
●過活動膀胱
「おしっこが近い(頻尿)」、「急におしっこをしたくなって我慢することが難しい(尿意切迫感)」、「我慢できずにおしっこがもれる(切迫性尿失禁)」これらの症状がある方は過活動膀胱の可能性があります。深呼吸をしながら骨盤底筋を動かすことで尿意切迫感を抑え、効率よく骨盤底筋を動かすことで尿もれを防ぐことができます。また、尿もれが起こりにくくなるように水分摂取量を調整し、排尿の間隔を伸ばす習慣を身につけて、しっかりと膀胱に尿をためて排尿できるように練習します。
●便もれ
出産や加齢などの影響で骨盤底筋が弱くなると、便を我慢しにくくなったり、知らないうちにショーツに便がついたりすることがあります。30歳以上の女性の5人に1人が便のもれで悩んでいるといわれています。便のもれは骨盤底筋を鍛えて、効率よく動かせるようになることで症状を改善させることが可能です。また、食生活を見直すことも便もれには、とても有効です。
●骨盤臓器脱
骨盤臓器脱とは膀胱、子宮、直腸などが膣から下がってくる病気です。お風呂に入って身体を洗っているときなどにピンポン球のようなものが手に触れ、『これはなんだろう?』と気がつく方が多いようです。出産経験のある女性の2人に1人がこのような症状があるといわれています。骨盤臓器脱は手術による治療のほか、骨盤底筋を鍛えて、骨盤底に負担のかからない生活習慣を身につけることで症状を改善させることが可能です。
●尿もれ
尿もれの種類には、咳やくしゃみ、笑ったとき、運動をしたときなど、おなかに力が入ったときに尿がもれる腹圧性尿失禁と、おしっこが近くて間に合わないで尿もれをする切迫性尿失禁があります。中高年の女性の3人に1人はこのような尿もれがあるといわれています。中高年の女性だけでなく、産後の若い女性にも尿もれはあり、早めに対処することが大切です。尿もれは骨盤底筋を鍛えて、効率よく動かせるようになることで症状を改善させることが可能です。
●過活動膀胱
「おしっこが近い(頻尿)」、「急におしっこをしたくなって我慢することが難しい(尿意切迫感)」、「我慢できずにおしっこがもれる(切迫性尿失禁)」これらの症状がある方は過活動膀胱の可能性があります。深呼吸をしながら骨盤底筋を動かすことで尿意切迫感を抑え、効率よく骨盤底筋を動かすことで尿もれを防ぐことができます。また、尿もれが起こりにくくなるように水分摂取量を調整し、排尿の間隔を伸ばす習慣を身につけて、しっかりと膀胱に尿をためて排尿できるように練習します。
●便もれ
出産や加齢などの影響で骨盤底筋が弱くなると、便を我慢しにくくなったり、知らないうちにショーツに便がついたりすることがあります。30歳以上の女性の5人に1人が便のもれで悩んでいるといわれています。便のもれは骨盤底筋を鍛えて、効率よく動かせるようになることで症状を改善させることが可能です。また、食生活を見直すことも便もれには、とても有効です。
診療実績
手術は行っておりません。
担当医表
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