人間ドック プラチナがんドック

追加可能なオプション

アンチエイジングオプション
（3つの中から自由にお選びいただけます）

老化はコントロールする時代に
老化は、規則正しい生活習慣や気持ちの持ち方次第でそのスピードを大きく変えることができます。
「見た目」が若い方が長生きするということも明らかになってきました。
以下の3つのコースを厳選してご用意しました。是非お役立てください。

・酸化ストレス（採血・採尿）¥44,000（税込み）
酸化ストレスとは、活性酸素などにより引き起こされる「体のサビ」が過剰になっている状態です。健康な状態では抗酸化力と酸化ストレスのバランスが取れていますが、バランスが崩れるとがんや動脈硬化、老化の原因になると考えられています。
この検査では血液、尿検査から酸化ストレスバランスを測定します。

・ホルモン年齢（採血）¥13,200（税込み）
ホルモンのバランス・量は加齢とともに変化し、ときに心身の不調をきたすことがあります。
この検査では新陳代謝をつかさどる成長ホルモン［IGF-1］、年齢とともに減少する免疫力を高めるホルモン［DHEA-S1］、ストレスホルモン［コルチゾール］、うつ傾向の指標［DHEA-S／コルチゾール］をチェックします。

・腸内フローラ（便、検査キット）¥19,800（税込み）
ヒトの腸内には多くの細菌が生息しており、その様子は花畑に例えられ「腸内フローラ」とも呼ばれています。お腹の不調が気になる方、腸内環境を整えたい方、腸活に取り組もうとされている方におすすめです。日本人の腸内フローラ5タイプが調べられる検査です。
まずは“自分の腸内フローラを知る”ことから腸活を始めましょう。

女性医師が考えた、女性のためのオプション
TIARA　￥33,000（税込み）

きらめく毎日のために
更年期は様々な心身の不調を自覚しやすくなる憂鬱な時期ですが、私たちはこの時期こそご自身の身体を見つめる最適な時期と考えています。この時期に起こる変化をポジティブに受け止めて上手に乗り越えることが、素敵に歳を重ねていくための大切なポイントです。

・骨密度と骨代謝（超音波・採血）
閉経や加齢により低下する骨密度と、骨の新陳代謝に関わる骨代謝マーカー（totalプロコラーゲンN プロペプチド、PTH、TRACP-5b）を測定することで骨粗しょう症のリスク評価や治療効果を測定します。

・体内ビタミンと微量金属（採血）
骨形成・骨代謝に重要なカルシウム、ビタミンD、ビタミンKの骨のゴールデントライアングルのほか、微量金属および体内ビタミンを調べます。

・卵巣機能（採血）［AMHはオプション、￥11,000（税込み）］
年齢と共に減少する女性ホルモン値を測定し、更年期治療導入の参考とします。

・血管年齢（血圧・脈波）
エストロゲン減少によっておこる動脈硬化の状態を調べます。

・自己抗体検査（採血）［オプション、￥4,400（税込み）］
女性に多い関節リウマチや膠原病等のバイオマーカーとなる自己抗体、リウマチ因子を測定します。

血管の状態を、厳選された項目で毎年チェック
動脈硬化オプション　￥77,000（税込み）

※大腸内視鏡検査の予定がない方は同日検査が可能です。

・LOX-index（採血・別紙報告）
血管内皮障害の原因となる物質（LOX-1と酸化変性LDL）の血管内の蓄積量を確認し、将来の心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクを評価します。

・NT-pro BNP（採血）
心機能が低下して心臓の負担が大きくなるほど血液中に多く分泌されるホルモンです。
心不全のバイオマーカーとして用いられます。

・頸動脈超音波
頸動脈に超音波をあてることで、血管壁にプラークがどのくらいあるか、血管のつまり具合など動脈硬化の早期発見や進行具合をチェックします。

・冠動脈石灰化スコア（CT単純撮影・低線量）血管年齢（CAVI・ABI）
動脈硬化が起きた血管はカルシウムが沈着しやすい状態となり、血管の石灰化が進みます。
冠動脈の石灰化はCT検査で得られた血管の画像を元に石灰化の面積や量を計算して数値化し、「石灰化スコア」として算出します。 手足と足首の血圧比から動脈硬化と血管のつまりなどを評価します