イベント
亀田リハビリテーション病院は、2010年より千葉県の高次脳機能障害支援拠点機関3施設の一つに指定され、入院診療、施設間連携、研修開催などの啓発普及活動にも力を入れています。その活動の一環として、本年度は6月18日に【高次脳機能障害当事者と家族の会】を開催しました。当院では、これまでこの会を年1回定例開催してきました。一方、南房総地区の家族会は毎月1回開催されています。そこで、当院の作業療法士・上村が働きかけて、2022年度からは、この南房総地区の家族会と亀田リハビリテーション病院が合同で年3回に拡大し、当院を会場として開催することとなりました。
初回となる今回の参加者は、当事者と家族、支援者わせて27名、久しぶりに大勢の参加となりました。永田院長の挨拶に始まり、簡単なコグニサイズ(※)を実施後、グループに分かれて家庭での困りごとや近況報告など沢山の話題が飛び交いました。ご家族からは『悩むことも多いけど、困った時の相談場所があると知れて良かった』、『いつも家の中だけだから洋服に意識していませんでした。今日はお出かけなので、おしゃれしました。』等の感想を頂きました。
今後ますます地域の生活とつながる活動にも力を入れてまいります。
- コグニサイズ:国立長寿医療研究センターが開発した認知症予防運動のことで、軽い運動をしながら頭で計算やしりとりなどをします。

