診療科・部門紹介
内科（総合診療）
診療内容
亀田京橋クリニックの一つのコンセプトとして、「企業の保健室」の役目を果たしたいと考えています。当クリニックは東京の真ん中に位置し、まわりには多くのビジネスパーソンが働いています。このビジネスパーソンの健康を守る事は、その個人にとどまらず、その家族、時には会社を守ることにも繋がります。その方達が忙しい仕事の合間に受診された時、複数の健康問題を可能な限り同時に扱い、予防医療にも力を入れることができれば、未来への投資になるのではないかと考えます。
当科は総合的な診療を行うことを目指しています。予防医療や、急性期から慢性期のよくある疾患や健康問題を主として扱います（取り扱っている主な疾患の項もご参照ください）。患者さんの心身の健康面のみならず、仕事のこと、家族のこと、生活のことにも目を配り、ご本人の価値観、健康観とすりあわせながら、ベストな選択肢を一緒に探して行きます。医療におけるジェネラリストとして、幅広い診療領域をカバーできる経験豊かな医師で対応をしています。チーム医療にも重きを置いています。当科の医師だけでなく、他領域の医師も交えたグループでディスカッションを行い、日頃から研鑽を積むことで、幅広い健康問題に対応でき、良質な医療を提供することを実現しています。そして、国際的に標準化された医療を、受診された皆様の事情に応じて、オーダーメイドにて提供しています。
さらに、専門的な知識や技術が必要と判断した場合は、亀田メディカルセンター（※）のクオリティで提供される数多くの診療科の専門医と連携し、適切な医療につなげます。詳しい検査が必要になった場合、大病院とほぼ同様な検査が行えることも当院の魅力の一つと考えています。
健康診断や人間ドックの事前の相談や、要精査や要治療の項目についての相談にも乗ります。
予防から治療まで、良質な医療をオーダーメイドに提供する。
これこそ、亀田メディカルセンターだからこそ出来る新しい医療の形と考えています。
どんなことでも、まずは、当科にご相談ください！
※ 亀田総合病院を中心とした医療サービス機関の総称
診療関連トピックス
対象疾患
＜日常よく見られる病気や症状の相談＞
・頭痛・腹痛・胸焼け・咳・吐き気・食欲不振・体重減少・浮腫・便秘など
・感冒・アレルギー性鼻炎(免疫舌下療法など)・胃腸炎・気管支炎・肺炎・尿路感染症・蜂窩織炎・咽頭炎・インフルエンザ・蕁麻疹・帯状疱疹・性感染症・など
・高血圧症・糖尿病・脂質異常症・痛風／高尿酸血症・肺気腫・気管支喘息・心房細動・骨粗鬆症・甲状腺機能低下症、軽いうつ病など
＜生活習慣改善や予防医療、その他の相談＞
・タバコ、お酒などの生活習慣に関連するもの
・眠れない、気持ちが沈む、ストレスが強い等の心の症状があるが、心療内科に受診するのは抵抗がある方
・まだ病気は無いが現在の健康を維持したいといった予防医療に関すること。年齢や性別、個人々々 のリスクに応じた、適切な予防医療の内容をお勧めすることが出来ます。
・よりよい人生の最期を迎えたい等の健康相談、医学倫理に関すること。
・多くの診療科、医師を受診しているので、まとめられる部分はまとめて受診の手間や薬の数を減らしたい、症状が多くまずどこにかかればいいのか分からない場合
・今後かかりつけの医師を持ちたい方など
※まずは、何でもご相談下さい。
・頭痛・腹痛・胸焼け・咳・吐き気・食欲不振・体重減少・浮腫・便秘など
・感冒・アレルギー性鼻炎(免疫舌下療法など)・胃腸炎・気管支炎・肺炎・尿路感染症・蜂窩織炎・咽頭炎・インフルエンザ・蕁麻疹・帯状疱疹・性感染症・など
・高血圧症・糖尿病・脂質異常症・痛風／高尿酸血症・肺気腫・気管支喘息・心房細動・骨粗鬆症・甲状腺機能低下症、軽いうつ病など
＜生活習慣改善や予防医療、その他の相談＞
・タバコ、お酒などの生活習慣に関連するもの
・眠れない、気持ちが沈む、ストレスが強い等の心の症状があるが、心療内科に受診するのは抵抗がある方
・まだ病気は無いが現在の健康を維持したいといった予防医療に関すること。年齢や性別、個人々々 のリスクに応じた、適切な予防医療の内容をお勧めすることが出来ます。
・よりよい人生の最期を迎えたい等の健康相談、医学倫理に関すること。
・多くの診療科、医師を受診しているので、まとめられる部分はまとめて受診の手間や薬の数を減らしたい、症状が多くまずどこにかかればいいのか分からない場合
・今後かかりつけの医師を持ちたい方など
※まずは、何でもご相談下さい。
診療実績
外来患者数：10,729名 ※呼吸器内科・潜水専門外来含む
（2021年度実績）
（2021年度実績）
手術は行っておりません。
担当医表
担当医表や休診情報がご確認頂けます。
担当医表