人間ドック 亀田京橋クリニックの乳癌検査は、「低被ばくと質の高いトモシンセシス機能」

亀田京橋クリニックのマンモグラフィシステムは低被ばくが評価されているシーメンス社「MAMMOMATInspiration PRIME Edition」を選定し、トモシンセシス機能を活用した精密検査を実施しております。
トモシンセシス機能とは、圧迫された乳房を短時間でスキャンし複数の角度で画像収集する3次元撮影技術です。

「MAMMOMAT Inspiration PRIME Edition」は、α-Se直接変換方式FDでピクセルサイズは85μm、日本人向け画像処理パラメータOpViewⅡやトモシンセシス(オプション)、バイオプシー(オプション)機能を搭載しております。トモシンセシス機能は、X線管が±25°の範囲を動きながら、25回の低線量撮影を行い、ボリュームデータから1mmごとのDICOM画像を再構成します。
ページング機能のあるビューワで画像を表示でき、角度の異なるスライスを連続的に表示することで、詳細な読影が可能となります。

MAMMOMAT Inspiration PRIME Edition。LEDパネルは,好みの色に設定可能。

「通常のマンモグラフィでは、日本人女性に多い高濃度乳腺で病変の拾い上げが難しいことがあります。そこで、造影マンモグラフィやトモシンセシスなどが非常に有用になります。なかでも断層画像であるトモシンセシスは、乳腺の重なりなどの観察や、カテゴリー分類に迷ったときの判断に有用です。」

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