今年も8月8日(火)・9日(水)の2日間にわたって、千葉県立長狭高等学校(山口健一校長)医療・福祉コースの「医療」分野で学ぶ3 年生27人が、それぞれ希望する職種で医療体験実習を行いました。
当院では、2015年9月に同校と教育連携協定を締結。地域の医療、福祉人材の育成に向けて、専門職種による出張授業や現場体験など、さまざまな形でカリキュラムをサポートしています。
3年時には、めざす職種への理解をより深めてもらうことを目的に、事前に希望の実習先を募り、1日影のようについて回り、見て体験・学習する「シャドー研修」のスタイルで2日間の実習が行われました。