2023 / 2 / 1 ニュース 千葉県では、秋から春にかけてつつが虫病の患者が発生しています。病原体をもったツツガムシ(ダニの一種)に刺されることで発症する感染症です。野山や草むらに入る際は、以下の対策を行ってください。 感染すると、5~14日の潜伏期の後に、39度以上の発熱、体幹部の発疹、特徴的な刺し口(かさぶた)などの症状がでます。治療が遅れると重症化することもありますので、野山や草むらへ入った後に上記の症状が出た場合は、早めに医療機関を受診してください。 このページをシェアする