ご来院の方へ 肩関節
日常生活に支障をきたすわずらわしい肩の痛み。
悪化する前に、早めの治療をおすすめします。
肩が痛い!
こんなお悩みありませんか?
肩は「手の根元」であり日常生活動作に重要な役割を担っているため、多くの繊細な動きが必要とされます。一方、肩関節は多くの筋肉・腱で構成され、その機能も複雑な為、専門的な治療を必要とする事も少なくありません。
肩の痛みを放っておくと、症状が悪化して治らなくなることもあります。
!治らなくなることもあるので、早めの治療を!
どうしよう!?
しっかりと最後まで治しましょう。
診察・検査
・「痛みの状態」「怪我の状況」などを詳しく聞く、問診から始めます。
左右の肩を診察させていただき、症状の原因を絞り込んでいきます。
・必要があればレントゲン撮影、超音波検査、MRI検査を行います。
肩関節は、多くの腱や靭帯で構成されているため、骨のみを写すレントゲンよりもMRIや超音波など「柔らかい組織の異常を発見する検査」が大変有用です。
特に超音波は診察室で検査ができるためMRIの検査を行う前に、診断がつくことも多いです。
・「痛みの状態」「怪我の状況」などを詳しく聞く、問診から始めます。
左右の肩を診察させていただき、症状の原因を絞り込んでいきます。
・必要があればレントゲン撮影、超音波検査、MRI検査を行います。
肩関節は、多くの腱や靭帯で構成されているため、骨のみを写すレントゲンよりもMRIや超音波など「柔らかい組織の異常を発見する検査」が大変有用です。
特に超音波は診察室で検査ができるためMRIの検査を行う前に、診断がつくことも多いです。
治療
・保存的治療(手術をしない治療)
当院では、まず保存的治療(内服薬、リハビリテーション、注射など)を駆使して肩の痛みに対して治療を行います。
・手術的治療
手術が必要になった場合、対応可能であれば「鏡視下手術」を行っています。鏡視下手術では、傷は小さく(内視鏡を入れる1mm程度の傷が5カ所程度)、筋肉の損傷も少ない為、手術の後の痛みが少なく、リハビリテーションも早く進める事ができます。
・保存的治療(手術をしない治療)
当院では、まず保存的治療(内服薬、リハビリテーション、注射など)を駆使して肩の痛みに対して治療を行います。
・手術的治療
手術が必要になった場合、対応可能であれば「鏡視下手術」を行っています。鏡視下手術では、傷は小さく(内視鏡を入れる1mm程度の傷が5カ所程度)、筋肉の損傷も少ない為、手術の後の痛みが少なく、リハビリテーションも早く進める事ができます。
リハビリ
肩関節では特にリハビリテーションが重要であり、リハビリテーションで治療の結果が左右されます。
当院に併設されたリハビリドームで、専門の理学療法士が、肩の症状が緩和するまでリハビリを行います。
肩関節では特にリハビリテーションが重要であり、リハビリテーションで治療の結果が左右されます。
当院に併設されたリハビリドームで、専門の理学療法士が、肩の症状が緩和するまでリハビリを行います。
!当院で診察から治療、リハビリまで一貫した治療が受けられます
先生からのアドバイス!
わずらわしい痛みとは、1日も早くお別れしましょう
肩は日常生活で重要な役割を担っています。そんな肩のわずらわしい痛みを放置すると、さらに悪化したり、さらには治りづらくなることもあります。
痛みにじっと耐えるのではなく、快適な日常生活を過ごせるよう、早めに治療をしましょう。
亀田森の里病院 整形外科医師 新福先生
痛みにじっと耐えるのではなく、快適な日常生活を過ごせるよう、早めに治療をしましょう。
亀田森の里病院 整形外科医師 新福先生