書籍紹介「最新の不妊症診療がわかる! 生殖補助医療を中心とした新たな治療体系「臨床婦人科産科」2022増刊号;医学書院;2022年4月発行)」

https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/39939

2022年4月に医学書院より「最新の不妊症診療がわかる! 生殖補助医療を中心とした新たな治療体系(「臨床婦人科産科」2022増刊号 vol.76 no.4)」が発行されました。

今回、光栄にも当院の院長、泌尿器科部長、培養室長に執筆する機会を与えて頂きました。

■第2章 生殖補助医療とその手技
【体外受精―受精失敗を回避して,多くの良好受精卵を獲得する】
『体外受精で受精失敗を回避するために―split-ICSI・rescue-ICSIの意義』
平岡 謙一郎 川井 清考

■第4章 生殖補助医療時代の一般不妊診療―検査や治療の意義と限界
【男性不妊―検査】
『重症男性不妊に対する染色体・遺伝子検査の適応と意義』
小宮 顕

我々が執筆させて頂いた章が少しでも皆様方のお役に立てることを切に願うと同時に、読者としてこれから他の方達が書かれた章を読むのがとても楽しみです。

文責:平岡謙一郎(培養室長)

お子さんを望んで妊活をされているご夫婦のためのブログです。妊娠・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精などに関して、当院の成績と論文を参考に掲載しています。内容が難しい部分もありますが、どうぞご容赦ください。

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亀田IVFクリニック幕張