2019年9月28日に第20回千葉リプロダクション研究会が開催され、医療法人鉄蕉会 生殖医療事業管理部からは以下の３演題を発表させていただきました。

「当院ARTセンターにおける他職種と連携した災害対策」
酒井あづみ（亀田総合病院ARTセンター）
「医師・培養士間連携のKey Performance Indicatorの検討」
筋野徒志雄（亀田IVFクリニック幕張）
「子宮内膜症から回収された卵子の形態と２施設における胚発生の検討」
内田のぞみ（亀田IVFクリニック幕張）

千葉県内で生殖医療に携わる医師・培養士・コメディカルが集い、研究や日頃の成果を発表し、職種の隔たりなくディスカッションしあえるこの会を毎年楽しみにしており、刺激をもらいます。千葉県の生殖医療の技術・質の向上となるよう、我々も一層努力して参りたいと思います。
研究会後の懇親会では当番世話人を務められたみやけウィメンズクリニックの三宅崇雄院長と一緒に記念撮影させていただきました。三宅先生ありがとうございました。

文責：石川（事務長）

お子さんを望んで妊活をされているご夫婦のためのブログです。妊娠・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精などに関して、当院の成績と論文を参考に掲載しています。内容が難しい部分もありますが、どうぞご容赦ください。