第37回日本受精着床学会学術講演でのランチョンセミナ―「生殖医療と患者支援の最前線」にて院長の川井が登壇しました
2019年8月1日、2日に開催された「第37回 日本受精着床学会総会・学術講演会」において、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートするサービス『ルナルナ』を運営する株式会社エムティーアイとナノキャリア株式会社の共催で行われ、山王病院の堤治院長が座長を務めたランチョンセミナー「生殖医療と患者支援の最前線」にて、院長の川井が「不妊治療に特化した患者向けアプリの開発とその実際」というテーマで登壇させていただきました。
株式会社エムティーアイ発信のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000589.000002943.html
インターネットでは沢山の情報が溢れる中、医師監修のアプリなどで正しい情報が患者さまに届き、正しい知識をもって治療に臨んでいただくことは医療者と患者さまの距離を縮めてくれるのではないかと思います。
当院でもより分かりやすい医療の提供にに力を入れて参ります。
※当院では受診サポート(ルナルナ メディコ)を導入しており、患者さまがアプリに記録した生理日や基礎体温などの情報が、治療の際に手間なく医師へ共有できます。
お子さんを望んで妊活をされているご夫婦のためのブログです。妊娠・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精などに関して、当院の成績と論文を参考に掲載しています。内容が難しい部分もありますが、どうぞご容赦ください。